先日まで3日間、お休みにしていましたが、それは三重県のチェリーレイクカントリークラブ(南・西)で実施された実技審査を受けるためでした。
「2016年度PGAティーチングプロB級講習会 受講者選定 実技審査」に挑戦してきました。
「2日間トータル158ストロークで100位以内」という条件で 93名が通過、50名の選手が通過できませんでした。
[公益社団法人日本プロゴルフ協会ティーチングプロ情報]
初日はスタートが雷雲
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の接近で約3時間の中断で遅くなり、終了時間が午後6時。第2日目が朝7時50分のスタートで、かなりハードでした。
飛距離の全く違う20代30代の選手たちと同じ条件での実技審査だったのでかなり厳しいチャレンジでした。
2日目は
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熱中症にならないための戦いでもあり、体力(耐力)の消耗で、前半の上がり3ホール ボギー・ボギー・ダボ で落としてしまい、後半39以上叩いてしまうとアウトという状況になってもあきらめませんでした。
ハーフターンで急いでシャツを着替え、アイスバッグの氷を入れ替えて、バナナを食べ、冷えたスポーツドリンク飲みながら、傘をさして直射日光を避け、グローブも3枚付け替えて汗による滑りを防ぎ、できることはすべてやりきって、目の前の1打1打に集中してプレーを続けた結果、37でホールアウト
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最高の充実感でした。
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来月の最終審査(面接審査・筆記試験)を通過すれば、来年1年間かけて、 PGAティーチングプロB級講習会を受講することになり、再来年の1月に、公益社団法人 日本プロゴルフ協会に入会することになり「PGAティーチングプロ」になります。
54歳の私にとって酷暑の中での今回の実技審査が最難関の一つでしたから、今はホッとしています。
これからまた、筆記試験は、たくさん暗記が必要なので猛勉強が必要ですが、楽しみの方がいっぱいです。